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−第4版 2003.11.17− |
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| <雪国の冬に備えて> |
11月に入り、1日1日と寒くなってきましたね。今年も冬に備えて準備が始まります。
庭の木々は、雪の重みで枝が折れないよう、「雪吊り」をします。このあたりでは「冬がこい」ともいいます。竹や縄を使い枝を支えるのです。
石川県にある兼六園の「唐崎松」の雪吊りは有名ですよね。雪吊りには、りんごづり・幹づり・しぼりなどがあるそうです。
一般の家ではだいたい、その家のおじいちゃん、お父さんが暇を見て少しずつ木を吊っていきます。ただ木を支えればいいのですが、雪が降ったときにも庭を楽しめるように吊ります。これからスキーなどで新潟へ来られる方も多いと思います。何気ない民家の庭先にも、風情のある新潟の冬が見つかりますよ。 |
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| <お米の種類> |
掲示板に「赤長米ってなんですか?」と、書き込みをいただきました。赤長米?なんだろう・・・。ということで、色々勉強してみました。
イネの品種は日本だけで2万種近くもあるそうです(その中で現在栽培されているのは230種ほど)。大きく分けるとアフリカ稲(グラベリマ種)とアジア稲(サティバ種)になり、アフリカの一部で作られている「オリザ・グラベリマ」というお米のほかは、現在ほとんどアジア稲だそうです。アジア稲にはジャポニカ、インディカ、ジャバニカに分かれます。
私たちが食べているのは、ジャポニカ米という粘りのあるお米です。インディカ米はインドカレー専門店やアジア料理店で見られる、粘りの少ない細長いお米のことです。
 世界で一番細長いインディカ米は、中国の「長香米」というお米です。また、煮ると良い香がしてジャスミン米として輸出されている、タイの「オカ・ドック・マリ」というお米もあるそうです。
ご質問の赤長米は有色米の仲間と思われますが、これはお米の表面(ぬかの部分)に濃い紫色や赤い色がついたお米です。 紫のお米は「黒米」「紫黒米」、赤いお米は「赤米」と呼ばれたりします。また古代に栽培されていた説があり、「古代米」と呼ばれることもあります。今は、栽培されやすく品種改良された有色米がありますが、鴻309(赤米)というお米は古くから作られていたもので、神社などで赤飯に使われていたそうです。
今はほとんど、小豆で赤飯を炊きますが、有色米が少しでも手に入ったら、お赤飯を炊いてみてはいかがでしょうか? |
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