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越後上越の厳しい冬がおいしいコシヒカリを作りました。
農薬は生育初期の除草に一度使うだけにとどめ、化学肥料も通常の50%以下に減らしました。(弱い除草剤ですので、収穫したもみに残留農薬として残ることはありません)
弱い除草剤を一回使用するだけなので田んぼには雑草が生えますが、手間を惜しまず手取り除草をしています。
苗を少なめに植え、生育環境を良くすることによって、農薬を使わなくても病気や害虫に負けない強いイネになりました。
(除草剤をいっぱい使った雑草の生えない田んぼで作る弱いイネとは違います)
新潟県産コシヒカリ100%!土田農場オススメの一品です。
※商品の品質保持のため、玄米を冷蔵保存しています。

稲の持っている力はすばらしいものです。もともと病気や害虫に強く、気候の変化にも力強く耐えてくれます。
土田農場の特別栽培米は稲の力を最大に生かして育てることが基本です。

路地育苗を行っています。小さいときから外気にさらすことで強くたくましい苗が出来ます。
苗箱に種を薄くまき、1本1本が健康に育つようにします。
プール育苗により農薬を使いません。
昔から農家では「苗、半作」といいます。苗作りで一年の半分が決まってしまうの意です。
土田農場では苗作りに力を入れています。
「稲は土で育てる」と昔から言われているとおり、稲作りは土作りです。
化学肥料を最小限にし、有機質肥料をたくさん入れる。そして米ぬかや屑大豆、自家製のボカシ肥料など出来る限り自家採取できるものを使っています。
田んぼの微生物を多くすることが土作りのポイントです。
基本的に農薬に頼らなくても稲作りは出来ると思います。
しかし除草だけは費やす時間の短縮のため2成分以内の弱い除草剤(通常は4〜5成分でとても強く微生物にも影響があります)を栽培初期に一度だけ使います。
後で出た草は手で取ります。
栽培初期に使った農薬は収穫したもみに残留農薬として残りません。

一般的な栽培 土田農場の特別栽培
種子消毒 殺菌剤を使用。 お湯で消毒。
育苗土壌の消毒 殺菌剤を使用。 プール育苗で雑菌を繁殖させない。
除草 強い成分の除草剤を使用。もしくは除草剤を2回使用。 弱い成分の除草剤1回、後は手取り除草。
初期害虫
(葉や根を食べる)
殺虫剤を使用。 葉色を薄くし虫がつかないようにする。
病気
(いもち病、紋枯れ病等)
殺菌剤を使用。 苗を薄く植え風通しを良くし生育環境を整える。過剰に生育させない。
後期害虫
(カメムシ等)
殺虫剤を使用。 畦の草刈を何回もして害虫の棲家をなくす。過剰に生育させない。出穂を周りより遅くする。

上記表を見て頂ければ解るように、土田農場の特別栽培では農薬の使用を「除草時の初期1回」に限定しており、しかも非常に弱い除草剤を使用しています。
通常の栽培で、稲が病気や害虫に弱くなる原因は、大量に使われる農薬です。
農薬を減らすということは、それだけ手間がかかりますが、土田農場では稲が持つ本来の力を引き出すために、手間を惜しまず育てています。


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